ワールド男子の結果

おはようございます。
昨日の男子SP放送があることすら気付かなかったぎょうざです(T T)

さて、男子の結果は予想通り予想外に。

http://static.sportresult.com/sports/figureskating/live/results/wc2008/index.htm

1 Jeffrey BUTTLE   CAN  245.17   1  1
2 Brian JOUBERT  FRA   231.22   6  2
3 Johnny WEIR   USA  221.84   2  5
4 Daisuke TAKAHASHI  JPN   220.11   3  6
5 Stephane LAMBIEL SUI   217.88   5  7
6 Kevin VAN DER PERREN BEL   216.02   9  3
7 Sergei VORONOV RUS   209.93   15  4
8 Takahiko KOZUKA   JPN   205.15   8  8
9 Patrick CHAN   CAN   203.55   7  11
10 Stephen CARRIERE   USA  201.69   11  9
11 Jeremy ABBOTT   USA   197.26    14  10
12 Sergei DAVYDOV   BLR   196.79   12  12
13 Adrian SCHULTHEISS  SWE   194.39   13  13
14 Kristoffer BERNTSSON  SWE  193.72   10  15
15 Tomas VERNER   CZE  191.94   4  20

バトル君初優勝、おめでとう。
しかも上位そろって波乱の演技の中
完全優勝とは失礼ながら本当に驚いた。
クワドなしとはいえ、いい時の彼は素人にも玄人にも
十分スケートの美しさと高い芸術性が伝わる演技をするので
今回もそんな感じだったのかな。

ジュベールもシーズン後半の不調の中よくがんばった。
彼にしてはジャンプ構成に物足りなさを感じたけど
前シーズンのチャンピオンとして2位への追い上げは立派。

ジョニー君はフリーで順位落としたけど
ようやく、本当にようやく表彰台に立ててよかったと思う。

そして高橋大輔
シーズン中一番安定していたのにここで崩れるとは。。
ピークをもってくるのが少し早すぎたのか
優勝最右翼の呼び声がプレッシャーになったのか・・
ある意味四大陸で頂点に立っちゃったからな。>歴代最高点
そこで名誉と賞賛をもらいすぎて運を使い果たしたのかも(邪推)

ベルネルもフリーでここまでハデに崩れてしまうとは思わなかった。

ボロノフはフリー4位で大健闘。
個人的にもロシア2枠とってくれてありがとうと感謝したい。

男子はユーロ開催の大会のわりにユーロ勢が低調で
北米ががんばった形で終わった。

さて、フリーの録画チェックしなきゃ。