ワールド男子SPの結果が

ワールドの男子SPの結果。

http://static.sportresult.com/sports/figureskating/live/results/wc2008/index.htm

1 Jeffrey BUTTLE CAN   82.10  1
2 Johnny WEIR USA   80.79  2
3 Daisuke TAKAHASHI JPN   80.40  3
4 Tomas VERNER CZE   79.87  4
5 Stephane LAMBIEL SUI   79.12  5
6 Brian JOUBERT FRA   77.75  6
7 Patrick CHAN CAN   72.81  7
8 Takahiko KOZUKA JPN   70.91  8
9 Kevin VAN DER PERREN BEL   70.24  9
10 Kristoffer BERNTSSON SWE   69.02  10
11 Stephen CARRIERE USA   68.20  11
12 Sergei DAVYDOV BLR   68.19  12
13 Adrian SCHULTHEISS SWE   66.45  13
14 Jeremy ABBOTT USA   65.61  14
15 Sergei VORONOV RUS   65.26  15
16 Yannick PONSERO FRA   64.46  16
17 Karel ZELENKA ITA   64.05  17
18 Gregor URBAS SLO   61.65  18
19 Igor MACYPURA SVK   61.19  19
20 Yasuharu NANRI JPN   60.89  20

この展開には驚いた。
失礼ながらバトル、ウィアーのワンツーはまったく予想もしていなかった。
今シーズンはあまり注目してなかったからかなぁ。
トップ争いは高橋、ランビエールジュベール、ベルネルの争いだと
勝手に思いこんでた私の感覚がズレていたようだ。

今の採点がこうである以上、仕方ないが、
個人的にはランビエールジュベールのような
SPから4−3を跳ぶ選手が5位6位というのが残念。
SPで4−3といえば今回ライサチェクがいないのか。

高橋大輔はSP1位通過よりも
むしろこのぐらいの順位のほうがフリーで思い切っていけそうだが
それは他の有力選手も同じ。

上位は僅差なので、表彰台がどうなるか
予想できないだけに楽しみではある。