Top skaters to watch this season

メロンパンづくり。
前回カナダ100で強すぎたのでカメリアにしたら
今度は好みで多めに乗せたクッキー生地の重みで
焼成後にちぢんでしまった。
あと前回焼きすぎでパサついたので温度200度から180度に変えたら
カリカリ感がなくなってしまい、しなっとした、
よくいえばしっとりとした食感に。
まわりサクサク、なかふんわり、が理想なんだが・・・。
なかなか上手くいかない。

ESPNでこんな記事が。
<a href=http://sports.espn.go.com/oly/figureskating/columns/story?id=2622611>『Top skaters to watch this season』</a>
アメリカ勢と他の国のライバルといった面子を上げているが
女子は真央ちゃん、マイズナー、ユナ・キム、E・ヒューズ、ロシェットの順。
ワールドチャンプの自国選手マイズナーより真央ちゃんが
先にきてることに注目だ。

男子はランビエール、バトル、ライサチェク、ウィアー、織田くんの順。
ワールド銀のジュベールを差し置いて織田くんとは驚いた。
勢いのある若手というとこと、初ワールド4位という勝負強さで選んだのかね。

ここでは微妙な書き方をされているランビエール
今シーズン優勝すれば3連覇。
彼は私も大好きなスケーターだが、
その偉業ににふさわしいかというと疑問符がつくなぁ。
マスコミ、関係者、選手仲間、ファン。
どこでもだれにも好かれ、好意的に扱われるのはいいが
それが逆にアダになってないか?

チャンピオンというのはたいがい勝てば勝つほど
風当たりが強くなるもの。
その強烈なバッシングや死ぬほど辛い敗北などを経験して
乗り越えてこそ偉大なチャンピオンとしての
強靭さ、迫力、オーラが身につくものだが
どうも、今の彼からはそういう機会が奪われているような気がする。
って、思い込みか。

男女シングルはともかくこの記事、
ペアはパン&トンと井上&ボルドウィンのみ
アイスダンスに至っては
ベル&アゴと「その他のスケーター」だぜ(呆)
なんだかなぁ。>欧州勢