ぎょうざ、浅草でどぜうを食う。

雨天にもかかわらず、今日は浅草へドライブ。
まずは雷門をくぐって仲見世通りを練り歩き、
東京の神田に住んでいたうちの母親の時代には、
近所まで屋台を引いて売りにきたという<a href=http://www.norenkai.net/flash/shop/yagenhori/yagenhori.html>「やげん堀」</a>の七味唐辛子を
土産のために大量に購入。
昼には、<a href=http://www.dozeu.co.jp/asakusa/index.html>「駒形どぜう」</a>で食事をした。
着流し姿の杉良太郎が、あぐらかいて熱燗でもちょいとひっかけていそうな
江戸下町情緒タップリの店の雰囲気がとてもいい。
下処理で泥臭さを感じさせないドジョウ鍋と柳川のお味のほうも絶品だったぞ。
お値段のほうも、かなりのものだったが。量のわりには。

雨天の浅草観光は、薄着をしていた多くの観光客には薄ら寒く
少々気疲れのするものだったけれど
悪天候のおかげで混雑が少なかったと考えれば
それなりに楽しいものだった。

as.comから、今日あがっていたロナウド君の
<a href=http://www.as.com/articulo.html?d_date=20030919&xref=20030920dasdai_16&type=Tes&anchor=dasftb>『I AMUSE MYSELF MORE HERE THAN IN BARCELONA(←自動英訳)』</a>という記事。
よい意味で過去にこだわらない人だね。
例の話題になっているペレのことについても語っている。

Pele has 77 and I 48. I believe that it is a goal that I can reach.
I am not wanted to compare with Pele at any moment.
I am what I am, I do not want to be more than he.

重箱の隅をつつくようなマネをしていろいろ悪く言う人も多いが、
私はロナウド君のインタヴュー。
明るくて、率直で、前向きでとても好きだ。