今日も暑い。

今日の最高気温。昨日とほとんどかわらぬ33度。
何で今さら真夏が来るかな。
9月と8月を取り替えてくれ。

今日流れていたロイター発、この記事。
<a href=http://number.goo.ne.jp/wsoccer_03_04/news/detail.html?news_param=20030912-0&news_param2=20030912/JAPAN-125029.html>『W杯代表のロナウド夫人、選考理由はメディアの関心』</a>
ミレーネちゃん、ブラジルのみならず、世界中に公言されちゃいました。
彼女はただのお飾り「バービー人形」だと。
この揶揄に、プレイでどう応えるのか。
といっても、試合に出してもらえなけりゃ、応えようがないが。

あと一つは、昨日の南米予選の記事。
<a href=http://www.nikkansports.com/ns/soccer/p-sc-tp0-030912-0009.html>『ブラジル連勝もブーイング』</a>
スペインでも、ロナウド君の例の「ペレの記録を抜く」に対する批判話が
早速あった。悪い噂に限って広がるのが早いな。
今のロニーじゃ、ペレの名前を出すだけでもおこがましいってさ。
腹立つが、ケチョンケチョンに批判されてからが面白いんだよね。
ロナウドというアスリートは。

<a href=http://pub24.ezboard.com/fevgenyplushenkodevotionfrm1.showMessage?topicID=509.topic>ミーシンコーチのインタヴュー</a>では
ジェーニャの新プログラムについて、こう語っていたらしい。
I can just say the SP might be called “classical”,
but LP is something absolutely new and unusual.
また「哲学的なプログラム」だったりして(^^;

余談だが・・・。
ロシアのメディアにおける「哲学的表現」とは、
旧ソ連時代、情報に対する厳しい検閲を逃れるために、
わざと難解に哲学的に表現したという背景があったりする。
いわゆる「イソップの話術」というヤツだ。(例:ボロジンのワケわからん記事)
要するに、読む手がそれを謎解きしなければならないってことですな。
ミーシンコーチの「哲学的」は、いわゆる共産主義のエトスがある国以外で
理解されにくいのはそのためだろうか。(全然ちがうと思う。)