ジョニーくんのSLC評。

自分の目が疲れるから、という理由で
また日記の配色を変えてみた。
目にはやさしくなったけど美しくはないな。<肝臓病患者の肌色
ま、いいや。

今、アメリカ国内選の真っ最中ということで
思い出したようにジョニー・ウィアーのオフィシャルHPへ行ってみたら
<a href=http://www.figureskatersonline.com/johnnyweir/qa6.html>Q&A</a>の欄が今月更新されていた。
そのなかで特に興味深かったのは、SLCオリンピックについての質問で、
「What a topic」といいながらも
彼が、彼の立場で、彼なりの評価をしていたことだ。
ジャッジ疑惑のペアではS&PよりもB&Sを、アイスダンスではフランスよりもロシアのL&Aを
そして女子シングルでは、彼が崇拝するクワンよりも
スルツカヤに軍配をあげている。(コーエンびいきは相変わらずだが(^^;)
各種目とも、完全にロシアびいきなのが面白い。

男子シングルについてだけはなぜか評論らしい評論をしなかったな。
勝敗があまりにも明白だったから、といえばそれまでだが。
The mens competition was amazing. Alexei Yagudin was first rate、
as was Evgeny Plushenko.
I don't think anyone in the world could have challenged them、
and they made the mens event interesting.
個人的には、彼のアイドル、クワンに対しても結構キッチリ評価を下していた彼が
もう一人のアイドル・ジェーニャに対しても「プルシェンコがSPで4位だったのはおかしい」
などと言い出さなくてホッとしたりして。 

今回のオリンピックでは傍観者だったジョニー君。
次のトリノでは自分が出られるようにがんばってくれたまえ。期待してるぞ。
とりあえずはそのための第一歩である今の国内選での健闘を祈る。

先日スカパー版で観戦済みのRマドリー対セルタ戦。
よせばいいのにBS版も録画して、昨日寝る前に鑑賞。(ヒマなヤツだな)
ロナウド君のゴールに向かってトップギアにいれていくドリブルを2度ほど見たら
コーフンして眠れなくなってしまった。 

貴乃花が今日、闘牙を相手に崖っぷちの勝負を挑み、
そして・・・勝った。
勝ったのはうれしいが、内容的に相撲で勝ったというよりは
気迫で相手を動けなくした、という感じだ。