「真紀子、お陀仏」

今日の新聞の見出しには笑った。
『真紀子、お陀仏』だってさ。
ここでも再三書いてることだが、自分がやったことは自分に返ってくる、の
典型的な例だろう。
霊界から小渕さんが「その言葉、そっくりそのままお返しします」ってか?

政治ネタはあまりつっこまないのが私の主義なので、あえて政治的な面に触れる
のはやめておくが、
いろいろ欠点はあっても真紀子さんのあのカリスマ性。
消えてしまうには勿体無いとは思う。
カリスマ性、スター性って、生まれながらに備わってる天性だから
こればっかりは努力でどうこうなるものでもない。

カリスマ性、スター性で言えば、ジェーニャなんかもこの部類かなぁ。
強引なコジツケだが、二人とも天性だけで勝負してる部分が大きかったのだと思う。
ただ、二人ともこのままでは終わらないだろうな。
というか、終わってはいけないと思う。
・・・って、何だ。この無理のありすぎるまとめ方は(^^;
ジェーニャは終わってないだろうが。

さて、インテルに移籍決定のカンナバーロだが、彼はミランにいくという話があったらしい。
よく分からんが、インテルミランって敵対関係にでもあるのか?
リバウドバルサからミランに移籍したとき、ロナウドに一方的なライバル意識を燃やしてる
リバウドが「ロナウドと対決するのが楽しみだ」と話してるのをニュースで読んだことがある。

この移籍に直接関係あるとは思えないが、「自分はリバウドよりロナウドの方が大好きだ」
などといっていたらしいね。カンナバーロ
裏切り者、恩知らず、頭悪いなどと罵られても、結局ロナウド君って愛されキャラという気がする。

ホラ、おバカっぽいアスリートって芯からは嫌われないでしょ?
新庄しかり、長嶋しかり。
イヤなことがあったときでも笑顔。いつでも前向き。そこがいいんだろうな。
それはバカだから、という話もあるが。

とにかく、ロナウド君。
ファンやチームの怒りと不信感をぬぐうには、
とりあえず今居るところで成績あげてくださいな。
いろいろあるだろうけど、最後は仕事で勝負だよ。
http://www.sportspace.co.jp/article/soccer/20020808-008.html
で、将来移籍するにしても、↓こういう顛末だけは勘弁してくれ。
http://www.tiempo.hn/sportoons/Diciembre/dic25/ronaldo.JPG