ジェーニャのリビドー黄金期&ロナウドシュート

なんかないかな。ジェーニャネタ。
あ、そういえば私がW杯にうつつを抜かしてる間に「ジェーニャ、ツアー中女をとっかえひっかえ」
なんていう話題があったな。
19歳のそれなりに成功してるスポーツマンなら実に自然な行動だと思ったので、その当時、
私はあんまり真剣に受け取ってなかったが。

なにせ18〜20代前半というのは男のリビドー黄金期。
今遊ばなくていつ遊ぶ!
第一、この時期遊ばないと所帯もってからデビューするようになっちゃうからな。
我慢することはない。本人の気の済むまで思いっきり遊んで欲しい。
そして女をとっかえひっかえすることの楽しさと虚しさを、身を持って知っておくのもいい経験だ。
よい経験も悪い経験も、経験しないよりは経験しておいた方が人間の幅が広がる。
人間として深みが出る。そして演技にも艶が出る。
まぁ、あんまり調子に乗り過ぎるのもどうかと思うが、それでヤケドするのも人生。
せいぜい今のうちに楽しんでください。

・・・なんかこんなこといってる私って説教ババァみてぇだな。

最後にまたまた『夜の得点王』ロナウド君の話。
今大会の彼のプレーしか私は見たことがないのだが、彼のゴールをみると
ゴールとキーパーの隙を狙って打っているというよりも、むしろキーパーを狙って打ってるような
シュートが多いような気がした。
彼がW杯で見せたシュートのいくつかは、キーパーがボールに触れているにもかかわらず、それでも
ゴールに入っている。

ゴールの隙を狙った曲芸のようなシュートの方が、私のようなサッカーに暗い人間が見るぶんには
素直にカッコいいとは思う。
でも、ロナウド君のように、動かぬゴール枠の隙ではなく、動きもすれば考えもするキーパーという
人間の隙をねらうアグレッシブなシュートも、粋でいなせで私は好きだ。
(↑素人のたわごとです。そうじゃないといわれれば一言もありません。はい。)