ホイットニーといえば

ホイットニーといえば、一般的に知られるのは映画「ボディガード」の主題歌だが
私があえてえらぶ曲はこれ。

Greatest love of all

http://www.youtube.com/watch?v=IYzlVDlE72w&ob=av2e

モハメド・アリの自伝映画に使われた曲を彼女がカバーした曲。
マイ・ウェイみたいな内容の歌で
ジェーニャが00-01シーズンにワールド初優勝したとき
私の頭の中で流れたのが、なぜかこの曲だったりする。

究極の愛は自分を愛すること。
ジェーニャ自身はこの歌詞ほど強烈な自己愛人間じゃないし
若干18歳の青年にふさわしい歌でもないのに
なんでだろう。

And if by chance, that special place
That you've been dreaming of
Leads you to a lonely place
Find your strength in love

ジェーニャは別にして、この部分が当時しみた。

公式フォーラムにあった先日のユーロ写真
http://evgeni-plushenko.com/forum/viewtopic.php?f=12&t=309
怪我を抱え、緊迫した状態での復帰戦。
どれも表情が引き締まっていて、非常にカッコイイ。

ロクサーヌは予選の衣装からこちらの英国紳士的な衣装にかえたことで
プロまで違う雰囲気にみえた。
ユーロ後、大統領と会ってる写真をみても
だんだんスーツが似合う貫禄というか風格がでてきたかんじ。