ワールド。男子シングル終了。小塚君銀メダル。

飲み会だったが、途中おなか痛くなって帰ってきた。

ワールドは男子シングル終了。
とりあえず文字情報を。

http://www.isuresults.com/results/wc2011/CAT004RS.HTM

1 Patrick CHAN CAN 280.98 1 1
2 Takahiko KOZUKA JPN 258.41 6 2
3 Artur GACHINSKI RUS 241.86 4 3
4 Michal BREZINA CZE 233.61 7 5
5 Daisuke TAKAHASHI JPN 232.97 3 6
6 Nobunari ODA JPN 232.50 2 9
7 Florent AMODIO FRA 229.68 5 7
8 Brian JOUBERT FRA 227.67 9 4
9 Richard DORNBUSH USA 222.42 11 8
10 Javier FERNANDEZ ESP 218.26 14 10
11 Ross MINER USA 217.93 13 11
12 Tomas VERNER CZE 216.87 8 13
13 Ryan BRADLEY USA 212.71 12 12
14 Denis TEN KAZ 209.99 10 14
15 Peter LIEBERS GER 205.59 16 15

金チャン、銀小塚、銅ガチンスキーと
北米、アジア、ユーロがお約束のように綺麗に表彰台へ。

チャン優勝はもうSPで決まったようなモンだったけど
フリーでさらに突き抜けたのか。
スコア、特にPCSが9点台を揃え、もはや別次元の人に(呆)
SP4−3にフリーでクワド2本。アウェーでの完勝。
ひさしぶりに王者らしい内容のチャンピオン誕生だ。

小塚君もフリーだけみるとなにげにスゴイ。
例のメールで知られたインマンが「理想はチャンと小塚」と語ったそうだが
まさにそういうことなんだろう。今のジャッジ基準では。
そしてガチンスキーの地元表彰台。
チャンスをきちんとモノにできるロシア若手男子がようやくでてきて
うれしい限りだ。

織田君と高橋君の落ちっぷりも気になるが
チャン以外は順位が乱高下で似たようなものだし・・・
チャンは、この調子で安定していけば絶対王者になるんだろうなぁ。

絶対王者といえば、ヤフーのトップに
一般に流すバリューは今こそ、なんだろうけど、
ファンからすれば、何を今さら〜な記事が流れた。

<a href=http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110428-00000663-reu-spo>『フィギュア=元五輪王者プルシェンコ、早期復帰を希望』</a>

無事競技に戻れた暁には、新絶対王者に挑む元絶対王者
どんな戦いになるのか、少々不安はあるものの楽しみでもある。