ワールド男子SP。チャンすごすぎ

強風の一日。
さっきからガンガン音を立てていた窓のすぐ横にある
なんかの計器の扉が風にあおられ、
さきほど、とうとうぶっ飛んだ。

ワールド男子SPの結果。

http://www.isuresults.com/results/wc2011/index.htm

1 Patrick CHAN CAN 93.02 1
2 Nobunari ODA JPN 81.81 2
3 Daisuke TAKAHASHI JPN 80.25 3
4 Artur GACHINSKI RUS 78.34 4
5 Florent AMODIO FRA 77.64 5
6 Takahiko KOZUKA JPN 77.62 6
7 Michal BREZINA CZE 77.50 7
8 Tomas VERNER CZE 75.94 8
9 Brian JOUBERT FRA 71.29 9
10 Denis TEN KAZ 71.00 10
11 Richard DORNBUSH USA 70.54 11
12 Ryan BRADLEY USA 70.45 12
13 Ross MINER USA 70.40 13
14 Javier FERNANDEZ ESP 69.16 14
15 Kevin VAN DER PERREN BEL 68.34 15
 (以下省略)

チャンすごすぎだろ。
トリノ五輪の時のジェーニャSP終了時なみ、いや、それ以上の差。
フリーは、彼を除く、以下ごっそり僅差で固まっている選手の争いになりそうだ。

考えてみれば驚くことではないんだよなぁ。
この競技が順当に進化しているというのなら、
バンクーバー五輪までにこのぐらいのレベルが金メダルでなきゃおかしかった。
チャンに「あっぱれ」だ。

ガチンスキーも4位と、順調に成長していて何より。
日本三人も2位3位につけ、なおかつ最終グループに3人入ってるので
メダルは獲れそうだ。

ジュベール・・・寂しい。