中国杯の最終結果

すっきりした暖かい晴れの一日。
つくば方面へぶらっとドライブしてきた。
つくば学園都市でモルゲンの山食、ドンクでバゲット
クーロンヌで昼飯用の惣菜パンを購入。
時間があまったので牛久大仏、大杉神社まで足を伸ばした。

中国杯の最終結果。
日本は男女アベック優勝、女子はワンツーフィニッシュ。すばらしい。

http://www.isuresults.com/results/gpchn2010/index.htm

男子
1 Takahiko KOZUKA JPN 233.51 1 1
2 Brandon MROZ USA 216.80 4 2
3 Tomas VERNER CZE 214.81 3 3
4 Brian JOUBERT FRA 210.29 2 5
5 Tatsuki MACHIDA JPN 200.95 7 6
6 Samuel CONTESTI ITA 198.84 9 4
7 Ross MINER USA 197.13 6 8
8 Jinlin GUAN CHN 196.92 8 7
9 Peter LIEBERS GER 175.94 10 9
10 Jialiang WU CHN 172.56 11 10
11 Peitong CHEN CHN 150.69 12 11

女子
1 Miki ANDO JPN 172.21 3 1
2 Akiko SUZUKI JPN 162.86 2 2
3 Alena LEONOVA RUS 148.61 5 3
4 Mirai NAGASU USA 146.23 1 5
5 Bingwa GENG CHN 142.48 4 4
6 Amanda DOBBS USA 132.45 7 6
7 Joshi HELGESSON SWE 131.40 6 7
8 Kristine MUSADEMBA USA 119.45 8 8
9 Min-Jeong KWAK KOR 113.98 9 9
10 Diane SZMIETT CAN 95.43 10 10

帰宅が8時過ぎだったので、映像チェックできたのが
ボロボロだった長洲未来ちゃんから。
男子の放送は4人。
町田君は、あまり特長がないかんじ。
ベルネルはクワドをいれず無難にまとまっていたが
MJの曲をたくさんつないだ割には
振り付けにメリハリがなくちょっと肩透かし。
ジュベールは低スコアに少々ショック。
クワド一発跳んだものの、彼にしては全体に力強さとキレがなかったかな。
小塚くんはクワドお手つきしたものの滑りが美しく
非常に密度の濃い演技に見えた。

やっぱり今の主流もSPコンボは3−3、
フリーはクワド一発、大技よりほかの要素を
こつこつと細かく1つずつ積み重ねていく
あいかわらずのスタイルなんだろう。
あの五輪のあとだけに、クワドを抜くのが主流になるよりはましか。