ロシア杯の放送。

ロシア杯を録画テープでなく、放送時間に見た。
間に合ったのは久しぶりだ。
2時間通してみたの自体も久しぶり。>中国杯、ラリック未見

で、とりあえずジェーニャの演技の感想。
SPのフラメンコは、クワドをコケたりしたものの
ステップはキレがあったし、ヘンにためることもなく
動きにビシッとメリハリが利いていてとってもよかった。
ただ、私の嫌いなトゥステップのテケテケ。
頼むから増やさないでくれよ。

フリーのニジンスキーは、まだ仕上がりが見えてこないなぁ。
ジャンプが調子悪い分、終盤のステップで張り切ってはいたんだが、
調子悪かった分、結局プルシェンコの滑りグセでまとめちゃったような印象。
もっと、このプログラムらしい、このプログラムだからこそ
という個性が振付にほしいもんだ。

あと印象に残ったのは、
リー君のプログラム曲が大人しすぎて似合ってなかったこと(悲)と
フリーでワイスがコケたときのケツについたシミ。
そして、ベルビン&アゴストびいきの五十嵐さんと森中さんであった。
ベルビンの美貌に惑わされたか。
この二人はサラ・ヒューズのときと一緒で、
好みの女を目の前にすると単なる「男」になっちゃうな。(←偏見)
気になるといえば、森中さんが毎回「打倒プルシェンコ」といい続けるのも
気になる。
ファン以外は当然共通して期待することかもしれないが。

今日はスペインリーグのRマドリー×マジョルカ戦。
今回も解説が早野なので、また前回と同様早送り再生で
ロナウドくんがなにかやったときにだけ普通モードでみようかな。
なんて見方だ(^^;
もはや、サッカー観戦とは言えないぞ。

本音言えば、ロナウドくんさえいなければ
こんな不愉快な思いまでしてサッカーなんて絶対見たくない
というくらい、サッカーを取り巻く全てが陰険すぎて好きになれない。
サッカーファン、サッカー解説、サッカー好きの芸能人
そして何よりサッカーメディア。
そのうち、ホントに見なくなるかも。