暴言暴言暴言暴言〜

ここ最近ダウンしていたジェーニャ元オフィシャルのコンテンツの一部を
<a href=http://www.kingonice.de/index.htm>King on ice</a>が引き取ったようだ。
いい加減、ジェーニャ自身が自分のオフィシャルを開いてくれないものか。
Two time world championなんだからさ。

その引き取った中の、ジェーニャが表紙を飾った<a href=http://www.kingonice.com/coverboy.htm>雑誌のカバー</a>が載ってるのだが
私は<a href=http://www.kingonice.com/cover004.htm>これ</a>と<a href=http://www.kingonice.com/cover005.htm>これ</a>と<a href=http://www.kingonice.com/cover019.htm>これ</a>が好き。

この頃の<a href=http://www.kingonice.com/fanquestions.htm>ファンによるインタヴュー</a>を、改めて読み返してみて、
今さらだが、気になる部分が。
<b>I try to not hear what critics say bad. I listen to my coach and choreographer to make me better and I ask my friends and fans what they like </b>

・・・ジェーニャは、今でもこういう考えなのだろうか。
何も批判を真に受けて卑屈になる必要もないが、自分に都合のいい意見ばかりを
聞いていては、今以上の進展はないと思うんだよなぁ。
こういうスタンスは、ミーシンコーチの影響か?
今必要なのは、むしろ自分たちを評価しない人々の意見なのに。
ジェーニャと比べて自分にかけたところは何か、をとことん追求していった
オリンピックシーズンのヤグたちと大違い。

先シーズン、ヤグに決定的に突き放された要因は、いくつもあるだろうが
一つはヤグの方がライバルをよく見ていた、ということにあると思う。

憎まれ口ついでに書いちゃうが、今のジェーニャは00-01シーズンに私が
思い描き、将来を夢見たジェーニャではなくなってしまった。
私の勝手な期待と違っていたからといって、ジェーニャを批判するのは
まるでお門違いなのだとは分かってるんだけどね。

この日記を読んでくれているジェーニャファンの方。
気分悪くされたら、ごめんなさい。
でも、00-01にファンになった人で、今のジェーニャにある種の失望を
感じてる人は、私以外にも結構いるんじゃないかなぁ。。。。。