ユーロ2003 男子SP

ジェーニャの演技を今晩こそチェック！と張り切ってビデオの再生ボタンを押した私。
しかし、フリーの二人目ぐらいで意識がなくなっちゃいました。
ここんところ、つかれてたからなぁ。

ってことでショートプログラムだけはチェックできたのだが、
ジャネットのプログラムがよかった。しかし衣装が･･。
スレンダーで長い四肢にヘソ出しはなかなか彼らしくていいと思うのだが、
あのぴちぴちパンツは、ちと前が･･･。
おねいさん、ドキドキしちゃいました。

可笑しかったのはティムチェンコ。
気合の入ったいい演技のあとで点数を待ちわびる彼に
出された得点が、0.0のオンパレード。
これには爆笑してしまった。
彼は勝負強いね。大舞台でもそれなりに自分の力を出してくる。
日本のJrチャンプとは大違い。

他には、名前は忘れたがチャップリンのプログラムを滑った選手もよかった。
リンデマンは何年たってもベビーフェイスでかわいいのに
生え際だけ先にどんどん成長しちゃっているぞ(^^;

あんまり印象よくなかったのがユベール。
個人的には彼だったら、ジャネットやクリムキンの方がよかったと思う。
タラソワ＆モロゾフというブランド名がものをいうのかねぇ。

そしてジェーニャのアルビノーニのアダージョ。
このプログラムには期待していただけに、正直言ってガッカリした。
曲調が曲調だから、演技にもう少しタメを作って雰囲気を出すかと思ってたのに
突っ込みばかりが目立つプログラムに仕上がっちゃってるな。
どうも私の期待とは別の方向にいってしまったようだ。

あと、解説は例年通り城田さんかと思ってたら、今回は杉田のおっさん。なぜ？
彼女のお気に入りのヤグもＡＢＴもマダムキラーのウラシェンコもでないから
解説断っちゃったんだろうか。
杉田のおっさんは嫌いじゃないけど、しゃべりすぎ。
以上、ユーロ2003、男子ショートプログラムの感想でした。

最後に日本でドルトムント戦のロニーに関する記事。
<a href=http://www.nikkansports.com/news2/soccer2/world/p-wf-tp0-030221-05.html>『ロナウド決勝弾！レアル勝利』</a>
スペインとチームでは最初に1点入れたラウル万歳な記事ばかりだが、
アメリカのYahooやYahooＵＫでは、ロニーの逆転弾の方が扱いが大きい。
面白い差だ。