サッカーでも疑惑の判定か。

あー、面白かった。昨日のセネガルVSトルコ戦。
同じ白熱した試合でも前の試合と違って、なんてさわやかな、見ていて気持ちのいい試合なんだろう!
見ていて前の試合(スペイン対韓国)での後味のわるさが浄化された。
やっぱりスポーツはこうでなきゃな。
で、この対戦はどちらを応援していたわけではなかったが、結局延長戦後半でトルコが勝利。
日本に勝ったトルコはやっぱり強かった、ということでよかったんじゃないでしょうか。
セネガルといえば例のソバージュヘアーの監督だが、この試合ではちょっと髪のウェーブの出方が
足りないように見えた。
整髪料の使い方の甘さが試合にでたか?でも初出場でベスト8は立派。

もう一方のスペイン対韓国のことだが、我が県の地方紙では韓国の勝利を大々的にたたえる一方で
昨日の「スペイン、2度の得点無効」についても言及していた。
ポルトガル、イタリア、スペインと欧州の強豪を次々に飲み込んだ韓国だが、3試合連続で
敗れたチームから判定に対する強い批判がでて、後味の悪いものになった」
見てみぬフリの日本のマスコミもようやく語るに落ちたか。
どっちの味方ともとれる、微妙でうまい書き方だ。
本来ならこんな生ぬるい、におわすだけの文調では気がすまないが、
この日韓共催のワールドカップを成功させるために尽力してきた日本の関係者のことを思うと、
これで溜飲をさげるしかないんだろうな。
やったことは必ず返ってくる。
人間が裁かなくても、そのうち犯した不正にふさわしい天のお裁きが下るはず、
なんて考える私はいかにも日本人だ(^^;
いずれにせよオリンピックに引き続き、ここでもまた「疑惑の判定」
スポーツでの判定のあり方が問われる。

ここのところすっかりW杯に夢中でジェーニャの情報そっちのけだが、
ジェーニャはどうもCOI@ダラスでただひとりコケたらしいね。
しかもプログラムの盛り上がりのところで。
ありゃまぁ。
・・・って、言うことはそれだけか、自分。