ワールドフィギュアスケート6を立ち読み(怒)

「ワールドフィギュアスケート6」を立ち読みした。
しかし、いつも思うんだが、某女性ライターといい、城田ジャッジといい、何でこうもヤグに惚れきって
物事を公平に見られない人間の記事ばっかり載せるかな。

城田さんには特に腹たった。
ヤグを「オリンピックで金を取るのは彼しかいない!」と断言する一方で、放物状ではないことが多い
ジェーニャのジャンプの欠点を「よくなってきている」と言っている。
一見褒めているようだが、素人目には完全無欠のジャンプと思われてるジェーニャの印象を
「実は質のよくないジャンプを飛んでいる」というニュアンスで否定しているようにしか聞こえんぞ。

城田さんに聞きたい。じゃぁ、ヤグのジャンプはどうなんだ!と。
↓の発言は取り消す。あなたはジャッジだけしてなさいって。

某女性ライターについてもいっぱい言いたい事はある。
でも、個人に対する誹謗中傷になるから細かくあげつらうのはやめておこう。
そのかわり一言。
見たものを自分に都合のいい憶測だけで書くのはやめてくれ。

この雑誌の出版元はたしか「ダンスマガジン社」だったよな。
「ダンスマガジン」という雑誌も私の大好きなパリオペラ座ダンサーを嫌っているJマノニという人
が主にこのバレエ団の公演の記事を担当し、私の好きなダンサーの公演に一言もふれないという
過ちを犯している。
ゆえに、私はこの出版社から出る全ての雑誌を古本屋以外で買ったことがない。
立ち読み専門だ。(本屋さん、ごめんなさい)

そして最後に、なぜ城田ジャッジと某女性ライターの好き嫌いに片寄った記事にこれほど腹が立つか。
答えは簡単。それは私が彼女たち以上に片寄った考えの持ち主だからだ・・・。