茨城フラワーパーク
寒い一日。
午後から買い物ついでに茨城フラワーパークまで足を伸ばした。
温室のベゴニア&ダリアが見たことないほどの大輪。
品種特性もあるのだろうが、さすがにプロが丹精こめて育てたものは違う。
帰宅したのが予定より遅くなったので
ワールド女子フリーの放送チェックは鈴木明子ちゃんの途中からになってしまった。
たいした感想ではないが、ざっと。
鈴木明子ちゃんは、SPと違い
彼女らしい演技ができていてよかった。
ゲティバニシヴィリはフリーでも低調。
ユーロで決めたという3−3−2が見たかった。
安藤ミキティはSPとは別人。
気合の入ったいい演技だった。
キム・ヨナちゃんは、3−3キッチリ決めるも見るからに調子悪そう。
転倒の大ミスで完全にプログラムの流れを止めてたし。
でも、五輪の圧倒的な印象を残したまま欠場する道もあったのに、
このコンディションでよく出てきたと感心した。
コストナーは衣装も綺麗、冒頭の3F−3Tも綺麗。
フリーでは地元の声援に後押しされていい演技をしていた。
真央ちゃんはすごいの一言。
「鐘」とは完璧に演じるとこういうプロなのか。
回転不足とか細かいことは気にすること自体ヤボだと思えるような
女王にふさわしい圧巻の演技だった。
フラットは、う〜ん。この手の曲が似合わない。
彼女のよさが消されてる。
レピストは出だしはよかったが、ジャンプにダブりが多すぎて残念。
彼女の音楽表現、好きだ。メリハリがありつつ品が良くて。
未来ちゃんはSPからガッツリ下がっていて
SPは一体なんだったのか、といったスコアだったが
演技自体は、将来タイトルを獲れそうな「大きさ」を感じた。
マカロワは、要素をこなしてはいるものの
自分の売りはこれだ!といったものがまだ感じられないフリーだった。
その分、まだまだ伸びそうで今後が楽しみ。