お盆あたりに激痛が走り、薬で抑えてた歯の治療をしてきた。
いわゆる根管治療ってやつだ。
歯をおろそかにしてきたので幾度か受けた治療だが
久しぶりに治療にいってびっくりしたこと。
１．目の前に可動式の液晶画面が据えてあり、
歯の写真をとりながら映して全て説明してくれる。
２. 麻酔がまったく痛くない！注射針でぷすっと刺すのではなく、
数分かけてゆっくり流し込むタイプのものらしい。
しかも炎症おこしていたにもかかわらず神経を抜く治療中もまったくの無痛。
３．治療後、抗生物質や痛み止めの処方がなかった。
10年ぶりの歯科治療とあって技術、機材、薬剤の進歩を実感した。
