牛久大仏に。

つくば方面の仕事が早めに終わったので
同行の方と<a href=http://www.iijnet.or.jp/am/>牛久大仏</a>を見に行った。
でかいでかいとはきいていたが、遠くから見たときの縮尺の不自然さに
思わず叫んだ。「なんだ、あれは!」
さすがギネスが認定するでかさを誇る銅仏像。
驚きました。
数年に一度しか見られない雪景色の庭園にすくっとそびえる大仏は壮観。
拝観料(入苑料)は当然支払うわけだが、どうせ支払うなら
少し上乗せしてでも大仏の胎内に入ることをオススメする。

さて、さんざん心配させられた結果、優勝してファンを喜ばせてくれた
半病人のプルシェンコ先生だが、
写真&情報はいつものごとくファンボードだのみ。
<a href=http://p083.ezboard.com/fevgenyplushenkodevotionfrm1.showMessageRange?topicID=843.topic&start=101&stop=112>このへん</a>に親切にジェーニャの部分だけ引用してくれてるな。
個人的には写真は<a href=http://us.news3.yimg.com/us.i2.yimg.com/p/rids/20060121/i/r912877701.jpg>これ</a>がすきだ。

記事を一つ。
<a href=http://slam.canoe.ca/Slam/FigureSkating/2006/01/21/1405050-ap.html>『Plushenko wins fifth title』</a>
I have a bad cough and I couldn't breathe at all
after the third minute. It was so hard that
I thought I couldn't go on, that I'll stop after
the circular footwork. I'm happy that I pulled through."

He briefly laid on the ice in exhaustion upon completing
his 4 1-2 minutes.

うわわわ。息苦しいどころか
残り1分半、よくぞ生きていたって感じだな。
すさまじい気力。

肉体面では激しく消耗しただろうが
ユーロ棄権→五輪銀におわる、といういやなパターンを
自分の中で払拭できて、精神的にはいい状態で
五輪に臨めるんじゃないかな。
棄権して悶々としながら体力を温存するよりも、
この勝利ははるかにいい薬になりそう。
というかそう信じたい。

ジェーニャ、本当にご苦労様。
そしてありがとう。
彼のおかげで朝から幸せな気分になれた。