ロナウドくんとジェーニャは

ジェーニャのファンボードに6月2日付けロシアの新聞記者による
ジェーニャとミーシンコーチのインタヴュー英訳があった。(<a href=http://groups.google.com/groups?selm=1117745504%40f113.n5020.z2.fidonet.ftn&oe=KOI8-R&output=gplain>ソース</a>)
省略されてる部分が気になるが、そこはご愛嬌(^^)
<a href=http://p083.ezboard.com/fevgenyplushenkodevotionfrm1.showMessageRange?topicID=812.topic&start=21&stop=26>『I learned to overcome pain from hockey players』</a>
プルシェンコショーのくだりでは、
なかなかイヤらしい突っ込みいれてくるねぇ。この記者。
あとジェーニャがプロ行きにも前向きなニュアンスなのが
私個人としては複雑。(諦め悪いぞ)
なんにしろ前向きなのはいいことか。

ワールド棄権のこと、怪我ついてなどを語ってる流れで
またロナウドくんの話がジェーニャの口から出てきたな。
EP: Someone once compared me to Ronaldo. This was very flattering
to hear. You remember all the injuries that the Brazilian went through?
(for those who don't know, they pretty much told Ronaldo his career
was over as it can get).
The guy was in crutches for a year and now he is playing magnificent again.
I will also recover and everything will be normal.
ロナウドくんにたとえられた(いつ?)ことを
とても前向きにとらえてるね。
再起不能と誰もが思ったロナウドくんが奇跡的に復活したのは
本人ができると強く信じたからでしょう。
ジェーニャも自分を信じてがんばって欲しいもんです。

そういえば、ロナウドくんとジェーニャを応援していながら
不思議と二人を結びつけて考える事はなかったなぁ。
共通するのは二人とも早くから天才と騒がれ若くして名を成した点ぐらいで
タイプとしては全く違うからだろうか。
ジェーニャは型破りで常識超えたロナウド君タイプというより
むしろ優等生のジダンタイプかと。

そのロナウドくんのいない南米予選のブラジルチームは
<a href=http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050609-00000000-ykf-spo>3−1でアルゼンチンに負け</a>ちまったようで。