新フリー、ニジンスキー。

King on iceであげてくれていたジェーニャの新フリー
<a href=http://www.kingonice.com/video&audio.htm>Tribute to Vaslav Nijinsky</a>の動画を見た。
バイオリンベースのドラマチックな激しい曲ですな。
いつものようにぶつ切りでもなく、ずっと佳境、といった曲調なだけに
ジェーニャとバイオリン弾きが激しく動いている。
曲の勢いに助けられてる部分もあるが、
ざっと見たところドラマチックでいいんじゃないの？
少なくともＳＰのフラメンコよりは「早くＴＶで見たい」という気にさせる。

ただ、また文句をつけるとすれば･･･。
ニジンスキーといえば、「ペトルーシュカ」「牧神の午後」などの作品だけでなく
精神を病んだり、性的な面など
どこかエキセントリックな「狂気」の部分は切り離せないイメージ。
のわりには振付に斬新さがないし、少々端正。
「牧神の午後」のポーズはちらっと入っていたりするんだが。
もうちょい、「変な動き」があってもいいかなぁ、と。(Tributeだから仕方ないか)
あと、ジェーニャの動きを見慣れてしまった目にも
フックしてくるような目新しさがないかな。
結局文句ばっかだが、仕上がっていく過程が楽しみではある。

そしてFSUから<a href=http://www.dushenka.ch/fs/news.html>Campbell〜の写真</a>。

ロナウド君関連ニュースでは、インテルのクーペル解任に対する
ロナウド君のコメントが載っていた。
<a href=http://www.r9ronaldo.ru/index.php?current=2003/10/20031019u28.htm#tope>『Ronaldo welcomes Cuper sacking』</a>
うはは。またもや非難轟々浴びそうなことが書いてあるね。
ネタを提供しちゃうロナウド君もロナウド君だが(^^;
インテルが悪禍に陥るたび、ロナウド君の刺激的な発言を載せ、
インテルファンがロナウド君の悪口でうっぷんばらしをする。
これは最早、パターン化したようだ。

スポニチアネックスから、対セルタ戦の記事。
<a href=http://www.sponichi.co.jp/soccer/kiji/2003/10/20/08.html>『ラウル→ジダン→フィーゴ→ロナウド』</a>
なんてタイトルだ(笑)　わかりやすすぎて　わかりにくいぞ。